アウディ(Audi)は、アウディ A4 2.0 TDI(6速MT)による低燃費トライアルを実施。
なんと、標準装備の燃料タンク65リッターで、スイス・バーゼルからオーストリア・ウィーンの往復約1650kmを3日かけて、しかもその間無給油で走りきろうというもの。
完走できれば、リッターあたり25.4kmということになるのだが、その結果は。

 

アウディ(Audi)は、スーパーチャージャーで過給する新エンジン、3リッターV6SCエンジンをリリースした。


20080702V6SC.jpg


このニューエンジン、ターボではないが、「3.0TFSI」と称される。
排気量 2995cc
レイアウト 90度V6
燃料噴射 筒内直噴式
パワー/トルク 290ps/420Nm
過給器 スーパーチャージャー
その他 バリアブル バルブタイミング機構、燃料消費10リッター/100km

 

アウディ(Audi)の2リッター直噴FSIターボエンジンは、優れたトルク特性とバランス、低燃費で高い評価を得てきたところ。200hp/280Nmのスペックとは思えないほどパワフルで低速から扱いやすい。


そんな2.0TFSIエンジンが、ついにバージョンアップ。
ピークパワーこそ211hp(4300rpm)であるが、驚くべきはそのトルク。
わずか1500rpmから350Nmの図太いトルクを発生するというのだ。
このトルク値は従来の3.2リッターV6エンジンをしのぐもの。


欧州では、手始めにA5にこのエンジンを搭載して販売を開始する。
A5 2.0TFSIは、100km/hダッシュを6.9秒でこなすかなりの俊足を得る。


先だって、A3のラインナップが更新され、3.2リッターV6エンジンが姿を消し、クワトロは2.0TFSIに設定されたところ。
1.4TFSIの充実が著しく、1.8TFSIも好評とくれば、新生2.0TFSIがA3にもラインナップされるのは間違いないでしょう。


 

アウディ(Audi)のプレミアムコンパクトA3/S3がフェイスリフトを実施。
外見上の変更は、ヘッドライトに内蔵されたLEDデイライトと少々彫りの深くなった面持ち。
しかし、変更のメインは、大胆なエンジンラインナップの変更と「S3スポーツバック」の導入だ。
中でも注目は1.4リッター+直噴ターボの1.4TFSI。
従来のノンターボ2.0FSIをしのぐ動力性能を与えられた「エントリーモデル」の仕上がりが上々のようだ。


新生A3をCarview誌がドイツでのインプレッションを掲載。必見です。

 

アウディ(Audi)S5はA5のハイパフォーマンスバージョンで、4.2リッターV8FSIエンジンを搭載。
流麗なたたずまいに354psのハートを搭載したアウディ屈指のスポーツクーペ。
その走りを、WebCG誌がレポート。


 WebCG:アウディS5 4.2FSIクワトロ


-アウディS5-
全長×全幅×全高=4635×1855×1375mm
ホイールベース=2750mm
車重=1750kg
駆動方式=4WD
エンジン=4.2リッターV8DOHC32バルブ(354ps/7000rpm、44.9kgm/3500rpm)
価格=861.0万円


 

アウディ(Audi)のTDI(ディーゼル)エンジンは、クリーン&ハイパワーで定評がある。
中でも3リッターTDIは240hpを発生する均整の取れたエンジンである。


VWグループの筆頭株主であるポルシェ社は、そのSUV「カイエン」にアウディの3リッターTDIを搭載することを決定したようだ。
カイエンは常識を超えた運動性能を与えられたスポーツSUV。
3リッターTDIモデルは、そのエントリーレベルに位置づけられ、2009年3月にお目見えとなる。

 

アウディ(Audi)TTのハイパフォーマンス「TT-S」。
国内誌「モーターマガジン」のインプレッション。


 モーターマガジン:アウディTTS (AudiTTS)


-TT-S-
2リッターターボエンジンはクワトロGmbhのチューンにより272hpにスープアップ。
TTよりも拡大されたトレッドと低く引き締められた足回りでビッグパワーを受け止める。
100km/hダッシュは5.2秒とかなりの俊足。
実は、1395kgの軽量に仕上がったことで、ワインディングでの軽快感が高そうである。
6速S-トロニック+クワトロAWDを採用するアウディ随一のライトウェイトスポーツである。

 

アウディ(Audi)CEOルパート=シュタートラー氏は、ル・マンの優勝会見でのインタビューに対し、「依然としてF1は弊社の議題にはあがっていないよ」と完全否定した。
あくまでも「レースは実験室」とのスタンス。
市販車にフィードバックできてこそ、初めてレースに取り組む価値がある。
アウディらしい一幕である。


アウディは、2008年ル・マン24時間の参戦に約304億円を投じたとも報じられている。


 

2008年のル・マン24時間耐久レースは、アウディR10TDIが宿敵プジョーを下して優勝。
アウディ・スポーツは5連覇の偉業を成し遂げた。


レースリザルト・LMP1
優勝 N0.2アウディR10TDI(カペロ、マクニッシュ、*クリステンセン)
2位 No.7プジョー908
3位 N0.9プジョー908
4位 No.3アウディR10TDI
5位 No.8プジョー908
6位 No.1アウディR10TDI


アウディR10TDIはラップタイムではプジョー908に及ばないものの、2回少ないピットストップと完璧なレースマネジメントによりプジョー908を凌駕。
しかし、その差はゴール直前(No.7プジョーのスローパンクチャー発生)まで1LAP以内という僅差であり、きわめてシビアで厳しいレースだった。


昨年から大幅に戦闘力を増したプジョー908にの健闘をたたえたい。
ピットにはアウディCEOルパート=シュタートラーも駆けつけている。


おめでとう!アウディR10TDI!

 

2008年ル・マンも23時間を経過。
ところがここにきてまた雨が降り出した。
雨脚は思いのほか強く、各チームともカットスリックに交換。


依然としてトップはNo.2アウディR10TDI。
しかし、2番手のNo.7プジョー908は、1分59秒というところを追走。
この雨が明暗を分けることになりそうだ。
といっている間にNo.7プジョー908がスピン。360度回ってコースに復帰。ダメージはなさそう。

 

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