A4 2.0TDI eConcept
フランクフルトモーターショーでデビューを果たしたNewA4だが、TDI(ディーゼル)も開発進行中だ。
新たなTDIエンジンは、高効率と高出力を両立した逸品で、100kmを走行するために必要な燃料は、わずかに4.9リッターである。
Co2排出量は129g/kmとなり、2012年のEU基準をクリアする低エミッション性能を発揮する。
また「e」はマイクロハイブリッドを意味し、エレクトリック・マネジメントにより、アクセルオフやブレーキ時の力で回生発電しジェルバッテリー蓄電し、発電機によるパワー損失を大幅に軽減し、すぐれた燃費性能に貢献する。
2.0TDIエンジンは、1800バールという超高圧でシリンダー内に燃料を噴射しすることにより燃焼効率を高め、最高出力は143bhp、最大トルクは320Nmを発生し、走りの点でも満足のいく仕様となる。
0-100km/h加速は9.3秒、最高速度は213km/hにも達し、80-120km/h加速は5速固定で8.7秒。
欧州ではディーゼルエンジンが低エミッションの主役となっているだけでなく、スポーツ性能でも飛躍的な進歩を遂げている。
どうやら、日本はすっかり取り残されてしまったようだ。