Q7ハイブリッドは2007年末
アウディは、Q7のハイブリッドバージョンを、本年末にもアメリカ市場に投入することを発表した。
新たなハイブリッドシステムは、フォルクスワーゲン及びポルシェとの共同により開発されもので、エンジンと電気モーターをそれぞれ独立してコントロールできるシステム。
フォルクスワーゲンでは、ハイブリッド版「トゥアレグ」を来年初頭にもアメリカ市場に投入すると見られるが、ポルシェではハイブリッド「カイエン」はこの先10年はアメリカ市場には投入しない考えを示している。
このハイブリッド機構システムは、電気モーターをエンジンとATのトルクコンバータの間に設置することで、省スペース化を図るとともに、現行パワートレーンへの装着が構造的にも容易となるメリットを持つ。
電気モーターは、それ単独で285Nmのトルクを発生し、375Nmを発生するQ7の3.6リッターFSIエンジンに付加されることにより、大きなトルクアドバンテージを与えることとなる。
またアウディでは、ハイブリッドQ7と同時に、3.0リッターディーゼルターボバージョンをリリースするようだ。