アウディ(Audi)A3TDIe驚異の燃費性能
アウディ(Audi)の「eシリーズ」は、低エミッション・低燃費を目標とするエコ・シリーズ。
A3TDIeは、1.9リッターTDI(ディーゼル)エンジンを搭載し、ボディの軽量化を施したコンセプトモデルであり、ネーム末尾の「e」はもちろん「エコ」のeだ。
このA3TDIe1.9の燃費性能を試すため、アウディでは、アデレードからダーウィンまでの3,543kmを走行。
この間の消費燃料は、3.3リッター/100km(1リッターあたり30km)という結果を残すことに成功した。
区間記録では、実に2.6リッター/100kmというすばらしい記録となった。
現在のTDI(ディーゼル)エンジンは、ガソリンエンジンに比べてCo2の排出量が極めて低く、従来問題視されていた排出有害物質なども大幅に改善。
また、燃費性能も格段に上回るため、欧州では販売車両の約半数がディーゼルエンジンとなっている。
日本では、ディーゼルに対する規制が厳しく(単に厳しいのでなはく制度に問題があるのか)TDIエンジンの導入が立ち遅れ、もはや世界から取り残されようとしている。
石油価格の上昇著しいなか、TDIの優れた燃費性能は魅力的である。
政府ではさかんにCo2削減を提唱しているが、TDIの導入を真剣に考える時に来ているのではないだろうか。