ハイパーTTトリオ




アウディはTTのラインナップに3種類のハイパフォーマンスモデルを投入することが確実になったようだ。


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現在のラインナップは200hpの2.0TFSIと250hpの3.2FSIクワトロ、及びそのロードスターであるが、来年以降にTT-RS、TT-S、TT-TDIをラインナップに追加する。


TT-Sは、来年3月のジェノバモーターショーでのデビューに向けて煮詰められている。
エンジンは2.0TFSIをベースに270hp/350Nmまでパワーアップ。このエンジンは、先日エッセンモーターショーで発表されたフォルクスワーゲン ゴルフReVe270と共通のものである。
新デザインのフロントバンパーと4本出しマフラーが装備される。


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続いて登場するTT-TDIは、その名のとおりTDI(ディーゼル)エンジンを搭載するモデルである。
TDIエンジンは、アウディR10のル・マンやALMSでの圧勝が物語るとおり、アウディの新機軸であるが、現在使われいる2リッターTDIをベースに(おそらくはツインターボ)200hp/403Nmまで強化される。


そして最強バージョンのTT-RS。
詳細スペックはまだ正確には報じられていないが、2.3リッター(もしくは2.5リッター)VR5エンジンをベースに343hpまでパワーアップというのが有力視されている。
VR5エンジンは、フォルクスワーゲンラビット(アメリカ仕様のGolf)で使用されているもので、各バンクに2気筒、3気筒を配置する変則V型エンジンで(ランボルギーニガヤルドのV10をカットしたVR5という説もある)、これをツインターボで過給するもの。
300hp以上を狙うには、4気筒では限界があるため6気筒が望まれるが、横置きエンジンレイアウトのTTにとって、V6エンジンではフロントへビーになるだけでなく、ターボ化による熱対策やスペースの問題も重要になる。
VR5エンジンであれば、ターボ補器類を含めてもエンジン自体の大きさと重量を最適化できるに違いない。
TT-RSは、トレッドが拡大され20インチホイールを標準で装備するなど、見た目の迫力も大幅にアップされるようだ。


TT-RSはBMW M3、TT-Sはポルシェケイマン、TT-TDIはBMW123dあたりがライバルとなりそうだ。





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