アウディ(Audi)の新たな環境戦略



アウディ(Audi)では、第2の燃料の研究を進め、新たな環境戦略に打って出る模様だ。

新たな燃料とは、「Gas To Liquids(GTL燃料)」と呼ばれるもので、天然ガスを液化したもの。
ただし、いわゆる液化天然ガス(LNG)とは異なり、Co2の排出が少なく熱交換効率も高いのが特徴だという。


アウディ(Audi)ではこのGTL燃料とTDI(ディーゼル)エンジンとの互換性を確立し、低公害・低燃費のTDIの確立を目指す。
GTL燃料によるTDIエンジンは、Co2排出量で現行比13%、燃料消費量で10%という飛躍的な改善が見込まれ、3.0TDIエンジンでは233hp・8.5L/100kmという数値をマークするという。
また、このエンジンをアウディ(Audi)の旗艦A8に搭載しようというのだから、ラグジュアリーレンジの環境戦略として大きなインパクトを持つだろう。


GTL燃料参考情報

 産業総合研究所:新燃料利用技術
 トレンドウォッチ:液体合成燃料(GTL)の開発によって蘇るディーゼルエンジン
 




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