EUでデイタイムライト義務化の動き




EUでは、2011年以降の生産車両に「デイタイムランニングライト」を義務化する動きがでてきたようだ。

デイタイムライトはアウディ(Audi)の新たなトレンドとして採用が進められているが、もちろん単なるデザインや装飾の一部ではなく、「安全配慮」のキーワードであることは周知のこと。
つまり、バイクの昼間点灯と同じで、自車の存在を前車のバックミラーにアピールし「事故を未然に防ごう」というものだ。


EUではデイタイムライトの有用性に着目し、2011年以降の生産車両に装着を義務付けることを検討している。
トラックやバスについても半年遅れで導入されるだろう。
低エミッションを旗印に掲げるEUとしては、デイタイムライトの導入による燃料消費の増加が懸念されるが、低負荷なLEDの採用と更なる企業努力でクリアしていきたいと考えている。


更なる企業努力とは、おそらく回生エネルギーシステムの汎用化だろう。
回生エネルギーシステムとは、ブレーキングやアクセルオフ時のエネルギーを発電に活用し、エンジン負荷を低減させるもの。
これが汎用化されるほど車社会全体の活性化と低エミッションが期待される。


日本における「環境配慮」や「安全配慮」はEU諸国に比べて消極的ではないだろうか。
そのうち日本車が海外で売れない時代がくるかもしれない。






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