2008年5月 すべての記事
TopSpeed誌によると、アウディ(Audi)は2010年までのエンジンラインナップの詳細を公開した。
なんとそこには、A1、A7、Q3、R8 5.2、R8スパイダーなどの名も掲載されているというおまけつきだ。
TopSpeed: Audi's engine line-up by 2010
ポイントをいくつか挙げてみよう。
アウディ(Audi)は、3リッターV6スーパーチャージャーエンジンに関する情報を公開した。
近年アウディでは、高出力と低燃費を両立するため、「排気量の縮小」と「ターボによる加給」を軸として、2.0TFSI、1.8TFSI、5.2V10ツインターボ(RS6)をリリース。
特に前2者は、A3やTTに搭載し高い評価を受けたところ。
しかしアウディは、更なる進化を求めてスーパーチャージャーの採用を進めている。
アウディ(Audi)は2008年5月21日、TTのハイパフォーマンスコンセプト「TTクラブスポーツクワトロ」のバージョン2をオーストラリアで発表した。
TTクラブスポーツクワトロは、真のロードスターを具現化したもので、Aピラーのみで支えられる低いフロントウインドが特徴的。
フロントウインドウから続くサイドスクリーンも必要最小限で、けた違いの開放感が得られそう。
ボディは66ミリ拡大されたオーバーフェンダーが圧巻で、ただものでない雰囲気を演出。
もちろん、ドライブとレーンは大幅に強化され、2リッター直4直噴ターボエンジンは300hpまでチューンされるとともに、7速のS-トロニックを介してクワトロAWDで駆動。
アウディ(Audi)は今年のニュルブルクリンク24時間耐久レースにR8を投入すると発表した。
フロントセクションはワイドトレッド化、リアセクションは巨大なリアウイングとディフューザーで武装されたR8は、かなりの「やる気」を感じさせる。
4.2リッターV8エンジンは、排気量が4.0リッターに縮小されるが530hpのレーススペックを得る。
また、徹底的に軽量化されたシャシーと相まって、ウェイトは1250kgを下回るほどシェイプアップされている。
ニュルブルクリンク24時間耐久レース決勝は、5月24日にスタート。
今年はフォルクスワーゲン・シロッコ、LEXUS・LF-A、OPEL・Astra・OPCなど、ニューカマー揃い踏みとなる。
MotorAuthority誌は、アウディのコンパクトSUV「Q3」のイメージフォトを公開。
アウディQ3は、昨年の上海モーターショーで披露された「クロスクーペ・クワトロ」のプロダクトモデル。
プラットフォームはA3と共有のPW35を採用し、したがって全長は4.3m程度になると思われる。
Carview誌では、アウディ(Audi)A5 3.0TDIの試乗インプレッションを掲載した。
単なるインプレではなく、超低排出ガスと低燃費、さらにハイパフォーマンスを実現する「TDIエンジン」をたっぷりとレポートしている点がスバラシイ。
日本では世界でもっとも厳しい排出ガス規制が設けられているため、またディーゼルエンジンに対する潜在的な嫌悪感があり、ディーゼルエンジンの普及が進んでいない。
確かに、ディーゼルエンジンの「音」と「振動」と「排気ガス」は「トラック専用」というイメージが根強い。
しかし、欧州ではディーゼルエンジンの低燃費とCo2排出量の少なさから、販売台数の約半数がディーゼルエンジン搭載車なのである。
Fourtitude誌は、アウディはTTのバリエーションを拡大するため、「TT-1.8TFSI」と「TT-2.0Tquattro」を追加すると報じている。
エントリーモデルの追加は歓迎すべき内容だし、2.0Tquattroの追加もTTの楽しさを倍増させてくれるに違いない。