アウディ(Audi) アメリカ市場にA1投入か
アウディ(Audi)にとって、アメリカ市場はこれからの主戦場ともいえるべき重要な市場である。
他の欧州メーカーに比べれば、まだまだ「弱小」の感が否めないアウディであるが、新型A4、Q7を投入し徐々にではあるが市場の拡大を進めている。
今後は3リッターTDIエンジンを搭載するA4、Q5などを追加投入し、原油高により冷え切ったアメリカ市場に一石を投じる準備を進めている。
最新の情報によると、アウディは2008パリサロンで披露したA1をアメリカ市場に投入することを検討しているという。
確かにアメリカ市場は、
ユーザーの志向が明らかにダウンサイジング基調にあり、より燃費のよいモデルへの買い替えが進んでいる。
しかし、アウディのコンパクトハッチ「A3」はアメリカでは瀕死の状態。
A1はアウディの救世主となりえるか?
この背景には、トヨタがミニカー「IQ」を投入する動きがあることが影響していると見られる。
しかし超コンパクト+ハイブリッドでアメリカ市場に新たなトレンドを形成しようという狙いは、アウディ、トヨタだけではないはずだ。
ユーザーにとっては、競争激化による価格破壊を期待したいところだが、さてどうなるものか。