アウディ(Audi) ATにアイドリングストップシステムを採用



アウディ(Audi)は、オートマチック・トランスミッション搭載車では初めてとなる「アイドリング・ストップシステム」を採用することを発表。


アウディでは、マニュアル・トランスミッション搭載車には、すでに同システムを採用したが、MT車では、クラッチペダルをスイッチとして制御していたため、ATへの転用ができなかった。
しかし、新たにAT用の制御を確立し、ブレーキペダルをスイッチとするアイドリング・ストップシステムを開発。
この方式は、マツダアクセラのシステムと同様の方式だが、ATでのISシステムは非常に複雑で、確実性と安全性を確保するためのさまざまな制御が求められるため、どのようなシステム構成なのか、興味深い。


当面は、欧州仕様のA3において、1.6TDI(ディーゼルターボ)及び1.4TFSI(ガソリンターボ)の2モデルに搭載することとし、いずれもS-トロニックに装備される。
また、ブレーキング時のエネルギーで発電する「回生ブレーキシステム」も併せて装備し、大幅な燃費向上を目指す。


日本市場への投入も期待されるが、A3 1.4TFSIベースで23,700ユーロ(日本円換算で約310万円)とされ、日本価格は350万円は下らないこととなりそうだ。
市場の反応がよければ、大量投入による低価格化も実現するに違いないのだが。

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