アウディ(Audi) 2010年ル・マンのドライバーを発表
アウディスポーツは、2010年ル・マン24時間耐久レースのドライバーに、ルセル・ファスラー、アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエを決定したことを発表。
アンドレとブノワは、日本のスーパーGTでしのぎを削るドライバーであり、彼らがル・マンの舞台で、しかも王者アウディスポーツのシートを獲得したことは、日本のレースシーンにとっても名誉なことだろう。
2009年のル・マンは、プジョー908との一騎打ちだった。
しかし、アウディスポーツは、金融ショックによるレーシング部門の縮小を余儀なくされ、ニューマシン「アウディR15TDI」に十分なテストを行えなかった。
レース本番では、これまで「完璧」を誇ってきたアウディを、マシントラブルが襲う展開となり、王者の座をプジョーに明け渡すこととなった。
アウディR15TDIにとっては、2年目となるル・マン。
いまだ、メディアにテストシーンを公開していないが、「時計のように精密」なレースを展開すべく、日夜、開発とトライアルを繰り返していることだろう。
今年のル・マンもネット中継に頼らざるを得ない状況は改善される見込みは乏しい。
しかし、アンドレとブノワという、日本になじみの深いドライバー達の活躍にも注目したい。
AutoSports Web:トレルイエ、ロッテラーがワークス加入! アウディ、ル・マンの新ドライバーを発表