アウディジャパン TT-RSを国内販売
アウディジャパンは、2010年2月2日、TTシリーズの最高峰「TT-RS」を国内で販売を開始した。
TT-RSは、専用の2.5リッター直列5気筒(直噴ガソリンターボ)エンジンを搭載。
最高出力250kW(340ps)、最大トルク450Nmを発生する。0-100km/hの加速は4.6秒、最高速度は250km/hに達する。最大トルクをわずか1600RPMで発生する柔軟さを持ち、どこから踏んでもロケット加速が味わえそうだ。
エクステリアでは、大きく開いたフロントエアインテークが攻撃的で、刺激的。
10mm低められたサスペンションで、ぐっと身構えたシルエットになった。
価格は835万円から。
今年の販売目標は100台でTTロードスターと同水準とのこと。
アウディでは、伝統の「5気筒エンジン復活」により、40代以降の世代が購入していると語る。もっとも30代で900万円を準備できる方もすくないだろうが・・・
TT-RSの発売に合わせ、渋谷区の「アウディ フォーラム東京」では、かつてのラリーの王者「アウディスポーツクワトロS1」を展示。
このマシンは、1986年のWRC(世界ラリー選手権)で「神」と呼ばれたワルター・ロールが駆ったマシン。
600bhpを発生する2110ccの直列5気筒エンジンを搭載し、ミスファイアリングシステム(排気の残留ガソリンを再燃焼させることでタービンの回転を維持し、アクセルレスポンスをアップさせる画期的システム)、セミAT(シフトノブにクラッチセンサーを内蔵)など、先進の技術を総動員した名車中の名車。
見るだけで価値あり。