2010年4月 すべての記事

ドイツのニュルブルクリンク北コースでは、アウディ(Audi)A7が持ち込まれ、サーキットテストが行われた。


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アウディのフラッグシップセダン「A8」と肩を並べる、5ドアスポーツサルーン「A7」がついにニュルブルクリンクでテストされたようだ。
流麗な5ドアハッチバックは、他メーカーでも類を見ないデザインであり、またそれをハイエンドモデルに採用することで、競合を許さない完全な独占市場形成を狙う。


あえてライバルを挙げるならば、メルセデスCLSクラスや、ポルシェパナメーラあたりと評されるが、全く別モノだ。
A5スポーツバックをご覧の方は、すでにその完成度の高さに舌を巻いたことだろう。
A7の威風堂々を早く目の当たりにしたいものだ。


また、S7、RS7の投入もコンセンサスを得ているとの情報jもあり、ハイエンド市場の勢力分布が塗り替えが期待される。
すでにアウディは今期の販売台数でメルセデスを抜き去っており、牙城伝説は崩壊しつつあるのだ。



2010年4月19日、アウディジャパンは、アウディR8スパイダーをラインナップに加え、受注を開始した。デリバリーは、11月の予定。


アウディR8スパイダーは、5.2リッターV10自然吸気エンジン(525hp/530Nm)を搭載。低重心を確保するため、ドライサンプ方式のオイル潤滑方式やソフトトップを採用(ソフトトップカバーはカーボン)。
0-100km/h加速は4.1秒、最高速度は313km/hに達する。


さて、そのお値段は、2250万円と、こちらもスペシャルだ。



調査会社サーチナは、中国市場における輸入車の満足度を調査し、「カー・ブランド・2010・イン・チャイナ」を発表。
この中で、アウディはトップ4を独占するなど、中国市場で高い評価を獲得した。


 1位 アウディA6L ※
 2位 アウディA8 ※
 3位 アウディA4 ※
 4位 アウディQ5 ※
 5位 BMW X5
 6位 アウディQ7 ※
 7位 メルセデスベンツ Sクラス
 8位 BMW 7シリーズ
 9位 BMW 3シリーズ
10位 マツダ アテンザ


2010年のアウディ販売台数は、第1四半期で過去最高を計上しているが、中国市場で大きな伸びを示している。
成長著しい中国市場での成功は、世界的なシェア拡大に大きく貢献することは間違いない。
しかし、急成長の裏では、コンプライアンスや品質管理の「スキ」が生じ、スキャンダルを招くことが世の常である。
「勝って兜の尾緒を締める」の精神を貫いてほしいものだ。



アウディ(Audi)は、2009年の販売台数の約1/3にあたる、316,824台が「クワトロ」であったと発表。
4WD車の販売世界1位となった。


2010年、アウディはクワトロ30周年を迎える。




アウディ(Audi)R15TDIは、2010年LMSシリーズ第1戦の「ポールリカール」を制した。


予選は宿敵プジョー908がトップであったが、アウディR15はスタート直後にプジョーとアストンマーチンをパス。
その後は順調にラップを重ね、266周でフィニッシュ。
2位のアストンマーチンに5周、4位のプジョーには8周もの差をつけての優勝となった。


ベストラップでは、アウディR15が1:42.541であったのに対し、プジョー908が1:43.166にとどまり、ラップタイム重視のプジョーを上回ることに成功した。
アウディR15TDIは抜群の信頼性と時計のように精密なラップマネジメントで8時間のレースを制した。
ル・マンの雪辱を果たす大きな一歩になったに違いない。



アウディ(Audi)は、2010年1-3月期の販売台数が、264,100台、前年同期比+25.9%となり、過去最高を記録したと発表。
販売不振に悩むアメリカ市場での好セールスや、経済発展著しい中国市場での大幅続伸などが追い風となった。


順調なのはどうやらアウディのみであり、メルセデスベンツは、2010年1-3月期で248,500台にとどまり、アウディにシェアを明け渡す格好となった。



ル・マン24時間に先駆けてのテストレースとなるLMSシリーズ開幕戦「ポールリカール」の予選が行われた。


アウディ(Audi)は、デインド・カペロ/アラン・マクニッシュ率いるアウディR15TDIプラスがエントリー。宿敵プジョーとのポール争いが繰り広げられた。


結果は、PPは1:41.195でプジョー908、アウディR15TDIは1:41.632、0.437差でで2番手となった。
クローズドボディを持つプジョーは空力面での優位を生かして早いラップタイムを刻む。アウディは燃費とレースマネジメントを持ち味として迎え撃つ。


ル・マンの前哨戦として、結果が問われる一戦になる。



MotorAuthority誌は、アウディA7のスパイフォトを掲載した。


 MotorAuthority


アウディA7は、ハイエンドでありながらセダンではなく、リアにハッチゲートを持つ「スポーツバック」であり、A8との差別化も明確になっている。
ボディラインの流麗さは、A5スポーツバックで実証済み。
まったく新たなカテゴリーを担う。
また、A7には、S7、RS7も用意される見通しであり、RS7には600hp級のV10ツインターボエンジン搭載との噂もある。



アウディジャパンの2009年販売台数は16,978台となり、前年比8.8%増で過去最高台数となった。


日本車の減税措置に対抗した特別優遇制度が奏功したとのこだが、パフォーマンス、クオリティの高さと環境配慮志向が受け入れられたとの見方もできるだろう。



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