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WebCGでは、アウディ(Audi)A1 1.4TFSIの海外試乗インプレッションを掲載。


 WebCG: アウディA1 1.4 TFSI(FF/7AT)【海外試乗記】 (10.06.24)


小さいながらもアウディの品質を持つA1。
7速S-tronicと軽量ボディで、きびきび走る。
1.4TFSIで250万円を切れば、セールスレコード間違いなしと見るが。



世界35か国のジャーナリストが選出する「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー」の2.0-2.5リッタークラスにおいて、TT-RSに搭載する、直列5気筒2.5リッターターボエンジンが1位に選ばれた。


同エンジンは、2,480ccの排気量を持つこのエンジンは、5,400~6,500rpmで最高出力340ps(250kW)、1,600~5,300rpmで最大トルク450Nmを発生。
審査員からは、「トルク、パワー、すばらしいサウンド、このエンジンはこれらの全要素を持っています。このエンジンは、5気筒構造におけるベストなエンジンと言えるでしょう。」と絶賛された。


昨年までの5年間は、アウディの2リッター直列4気筒ターボエンジン(2.0TFSI)が2リッター以下部門で1位を独占しており、アウディの提唱する「ダウンサイジング&ターボ」による低燃費+ハイパワーが世界的に評価されている。
世界不況にかかわらず、売り上げを伸ばしたアウディの強みのひとつといえるだろう。



アウディ(Audi)は、2010ル・マン24時間のエキジビションで、アウディR8のEV(電気自動車)「アウディR8 e-tron」を披露した。


20100616R8e.jpg


まだまだ試作品であるが、ビッグイベントでのサプライズとなった。

最高速度は、200km/h、0-100km/h加速は4.8秒。
運動性能は申し分ない。あとは、航続距離と充電ポイントなどの社会インフラが課題だ。
BMWは、日本の都市部でMINI-EVの公道実験を開始すると表明。
ハイブリッドか、低燃費内燃機関か、EVか。この先10年で、世界の自動車メーカーの勢力マップが大きく変わるだろう。
そのとき、日本メーカーはどこに位置できるのだろうか。



アウディ(Audi)は、2010年ル・マン24時間に3台のアウディR15を投入し、その3台で1-2-3フィニッシュを飾り完全制覇を成し遂げた。


優勝 9号車 アウディR15 397LAP
2位 8号車 アウディR15 396LAP
3位 7号車 アウディR15 394LAP
4位 6号車 オレカ 369LAP
5位 42号車 HDP-ARX(LMP2) 367LAP


今回、4台のマシンを投入して連覇を狙うプジョー908HDは、アウディR15よりも3秒以上もラップタイムが早く、ポールポジションから4番手までを独占。スタート直後からアウディを引き離す。


アウディは、24時間という長いレーススパンをきっちりとシミュレートし、常に冷静に自分たちの仕事をこなしてゆくスタイルを貫く。


プジョーは3号車が早々にリタイア、2号車も火を吹いてリタイア、残る1号車4号車にもトラブルを抱えるなど苦しい展開を強いられた。
苦しむプジョーを尻目に、アウディR15TDIは着実にラップを重ね、1-2体制を構築。プジョー全車がリタイアとなった時点で1-2-3体制を確実なものとした。


アウディR15TDIが達成した397LAPは、1977年以来の新記録という快挙となった。



2010ル・マン24時間は、いよいよ大詰め。


プジョーの4台は、すべてリタイアし、アウディR15がトップ3を独占。
4番手のオレカまで29LAPという大差をつけており、致命的なマシントラブルがない限り、シルバーフォールングスが表彰台を飾ることとなる。




2010ル・マン24時間は21時間を経過。


3位を走行していたプジョーの4号車をアウディの7号車がオーバーテイクし、アウディは1,2,3ポジションを独占。
フィナーレではアウディの3基編隊が披露されるか?


まだまだ油断ならぬ時間帯。
引き締めて応援すべし。



2010ル・マン24時間は、15時間を経過。


トップを快走していたプジョーだが、現時点でアウディの9号車がトップに立った。ドライバーはティモ・バーナード。
2番手もアウディ8号車でブノワ・トレルイエ。


3番手にプジョー1号車、4番手にアウディ7号車と続く。


どうやらプジョーの2号車はリタイアとなった模様。コースサイドにマシンを止め、ピットに引き上げるモンターニュらしきドライバーをカメラが追っている。


2010ル・マン24時間もいよいよ終盤に差し掛かる。
アウディの快走に期待したい。



2010ル・マン24時間は、12時間を経過。


4トップでスタートを切ったプジョーは、早々に3号車がリタイア。1号車もトラブルを抱えピットストップ。
アウディR15TDIは、ラップタイムではプジョーに劣るものの、燃費と安定した走行でプジョーを追尾。


プジョーは4号車にもトラブルが発生し、12時間経過時点でのポジションは以下のとおり。


1st #2 peugeot 908 201Lap
2nd #9 Audi R15 +1Lap
3rd #8 Audi R15
4th #1 Peugeot 908 +3Lap
5th #7 AudiR15
6th #4 Peugeot 908 +4Lap
7th #007 Aston Martin


アウディR15TDIは大きなトラブルは発生しておらず、トップを走る#2 プジョー908との差も1LAPから開いていない。
完璧なレースマネジメントさえあれば、表彰台を占領してくれるはずだ。



2010年 ル・マン24時間開幕

いよいよ2010ル・マンが開幕。


今年は、アウディ(Audi)は3台のR15TDIを投入し王座奪還を狙う。
宿敵プジョーは4台のプジョー908HDiで対抗。もちろん、いずれもディーゼルターボである。


予選では、クローズドボディのプジョーがリードし、ポールから4番手までを占めた。5番手から7番手をアウディR15TDIがポストし、予想通りの予選結果となった。
プジョーのラップタイムは3分19秒で、アウディR15TDIを2秒以上上回る。


しかし、今年のアウディは、さらに燃料消費を抑えることに成功しており、シャシーの改良によりタイヤの負担も軽減されている。
24時間というロングディスタンスでは、単なるラップタイムだけでなく、燃費、タイヤ、耐久性、メンテナンス性などトータルマネジメントが要求される。
時計のように精密なアウディチームのレース展開に期待したい。


今年のル・マンもネット中継に頼らざるを得ない。
どうやらSpeedtvで中継が受信できそうだ。



iphoneユーザーに朗報。


Audi sportsから、iphone用アプリ「Audi sports」がリリースされた。
ダウンロードしてみたところ、トップメニューに「Live」と「News」とある。


「Live」には、ル・マンコンテンツがあり「今週水曜日から予選の最新情報を見ることができます」と英語で書かれている。
そのほかにも、「A4 DTM」、「R15TDI」、「R8LMS」などのコンテンツがあり、レースリザルトなどを掲載。


また、「Audi Motorsports Media Database」なるものも用意されており、ログインすることで、さまざまなレース情報が得られるものと見られる。
願わくは、Le Mans24の動画Liveを配信してほしいところだ。


このアプリは、無料でダウンロードできるので、諸兄もぜひチェックすべし。



いよいよ今週はル・マン2010のレースウイークとなった。


アウディは、3台のR15プラスを投入し、雪辱を誓う。また、セミワークス体制で2台のR10もエントリー。
対する宿敵プジョーは、4台の908HDを投入。


アウディは、R15の燃費や空力を見直し、戦闘力を高めた。


 →Autosports:【アウディジャパン】より燃費を向上し、ルマンに臨む


長文だが、興味深い内容なので、ぜひ読んでいただきたい。


記事最後部に注目していただきたい。


「ルマンからの最新情報は、アップル社のApp storeでダウンロードできるiPhone, iPod TouchおよびiPad対応の無料アプリ"Audi Sport"でご覧になれます。」


中継動画は期待できないが、リアルタイム情報は期待できそうだ。



「トラボリューション」とは?


アウディが提唱する新交通システムであり、信号機のサイクルと現在地から「信号で止まらないように」速度をコントロール管制システムである。
アウディは2008年にトラボリューション構想を発表し、お膝元のインゴルシュタットで実験的に実施。


「信号で止まらない」ということで、停止状態や低速状態からの加速機会が減少し、燃費向上やCo2排出削減に大きく寄与する。
実際に燃料消費がもっとも多いのは、停止状態からトップギアに変速されるまでの間であることが、実験で明らかになっている。


また、信号停止が減少すれば、渋滞の緩和にも大きな影響を及ぼす。
渋滞は、青信号でのアクセルタイミングと赤信号でのブレーキタイミングの個人差により、「1/fゆらぎ」理論が作用して起こるケースが多い。
信号停止がなくなれば、渋滞も緩和されるというわけだ。


アウディは、ダニューブ市内においてアウディQ5を15台使用した公道実験を行うことを発表。アウディ自身、新交通システムの普及により、「ドイツの全信号機と車両で通信ができれば、年間CO2排出量は200万t削減できる」と語る。



アウディ(Audi)は、エコを競う「ミシュラン チャレンジビバンダム」において、軽量化したアウディA5で総合優勝を果たした。


エントリーしたアウディA5は、ボディパネルをアルミニウムに換装し、総重量を1310kgに抑えた。
180hpの2リッターTFSIエンジンは、開催地のリオデジャネイロでは一般的な「バイオエタノール」仕様となっている。
エコラリーは350kmの行程で行われ、CO2排出量、総排出量、効率性、加速、ハンドリングなども考慮され、アウディA5は、総合1位に評価された。


会場には、アウディのEVプロト「e-tron」も持ち込まれ、アウディのアイデンティティである低エミッションを世界に向けて発信した。



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