アウディ(Audi) 上海で「A3e-tron」を発表
アウディ(Audi)は、2011年4月の上海モーターショーで、次期A3ベースのプラグインハイブリッド「アウディA3 e-tronコンセプト」を発表した。
アウディA3 e-tronコンセプトは、セダンモデルのA3をベースにしており、フルEVではなく、ハイブリッド形式を採用。
パワートレインは、211hpまで強化された1.4リッターTFSIに27hpの電気モーターを組み合わせ、トータル238hpとなる。
1.4リッターエンジンはもはやレーシングエンジン並のパフォーマンスであるが、きっと実用領域でも遣いやすいものとなっているに違いない。
これにより、時速100キロには6.8秒で到達する俊足を与えられ、最高速は時速231キロに達する。
また、電気モーターのみでも54キロ走行可能であるため、片道25キロ程度の通勤ならば、ガソリンエンジンを稼動させることなく走行できる。
電気モーター用のリチウムイオンバッテリーは、リアシート下に格納することでラゲッジルームの容量を最大化。
「セダンボディ」を採用するメリットを十二分に発揮している。
ハイパワーエンジンに対応するため、プラットフォームはアウディRS3のものを流用。20インチ軽量ホイールを採用しブレーキ強化も抜かりない。
プロダクションモデルの登場が楽しみだ。