アウディ(Audi) Q5ベースの燃料電池車を開発中
アウディ(Audi)は、アウディQ5をベースとした燃料電池車(HFC ハイブリッド・フューエル・セル)を開発中であると好評。
アウディQ5HFCの動力源はモーター2個で、トータルで最大出力122ps、最大トルク42.8kgmを発揮。
二次電池は蓄電容量1.3kWhのリチウムイオンバッテリーである。
燃料となる水素は700バールの高圧で2個の燃料シリンダーに貯蔵される。
燃料電池車は、貯蔵した水素と大気中の酸素を反応させて発電し、その電力でモーターを回して原動力とする。
排気ガスは「水蒸気」となり、大気汚染物質をまったく排出しないクリーンな動力である。
しかし、技術的に複雑であったり、燃料補給基地の確保、燃料効率を上げにくいなどの課題もあり、未だ「次世代」と呼ばれている。
また、水素を生成する段階で大量の電力を必要とすることから、「まったくクリーン」とまではいえず、太陽光発電などとの併用で巻き返しを図りたい思惑もある。