アウディ(Audi) 1.8リッターターボエンジンをリニューアル
アウディ(Audi)は、1.8リッターターボエンジン「1.8TFSI」をリニューアルすると発表。
ニューエンジンは、直列4気筒直噴ターボ(TFSI)はそのままに、170hp/320Nmのパワー・トルクを発生する。
320Nmのトルクはターボとはいえ1.8リッターでは異例の大トルクであり、その図太いトルクを1400~3700回転のワイドレンジで提供する。
常用回転域が余裕タップリなので、強力なのに扱いやすくなっているだろう。
さらに、燃費性能は5.7リッター/100kmを実現。
アウディA5に搭載する場合、時速100キロまで7.9秒、最高速度は時速230キロに達し、相当な俊足になる。
デイリーユースでは2リッターターボは必要ないほどのスペックだ。
直噴(FSI)テクノロジーも進化し、燃圧を150バールから200バールに高め、エンジン負荷に応じて1サイクルあたり2または3回の噴射を行うなど、精細な制御が行われる。
バルブの開閉も「アウディ バルブリフト・システム」により、2ウェイでバルブタイミングとバルブリフトを制御。
エンジン自体の重量も135kgから131.5kgにシェイプアップされる。