アウディ(Audi) 第3世代A3 2012
アウディ(Audi)は、2012年にリリースを予定している新型アウディA3についてコメントを発表。
新型アウディA3の概要
・新型アウディA3(第3世代)は、2つのボディサイズで4種類のスタイリングを持つ。
1つは全長4.26m、ホイールベース2595mmで、3ドアハッチバックとカブリオレ。
もう1つは全長4.44m、ホイールベース2630mmで、5ドアハッチバックとセダン。5ドアは従来の3ドアハッチバックからの派生ではなく、A5スポーツバックのようなスタイリングとなる。
・アウディのアイデンティティであるフロントグリルは、6ポイントグリルとなる。
・エンジンは140hpの1.4リッター直4ターボを開発。
気筒休止システムを搭載し、低負荷時には4気筒のうち2気筒を休止させ燃費を向上させる。
時速50キロの低負荷・定速走行時で1リッター/100km(!)を達成する。
・A3用に3気筒の新たなディーゼルエンジンも開発中。
・インテリアは、ホワイトレザーを使ったダッシュボードも用意される。新たなMMI(マルチメディア・インターフェース)は、ポップアップ式のスクリーンを備える。
・新たなMQBプラットフォームを使用したことで、従来のものより10%の軽量化が図られる。
・新型A3は2012年3月~4月と予定されている。
以上はドイツのAuto,Motor und Sport誌がアウディのチーフデザイナーStefan Sielaff氏にインタビューしたもので、非常に興味深い内容となっている。
1点残念なのは、ショートボディに従来型の5ドアハッチバックがラインナップされないこと。
現行A3スポーツバックは、日本の駐車場や交通事情に程よくマッチしており、コンパクトでありながらファミリーユースにも使い勝手が良い美点があり、ユーザーの支持も高い。小生もその一員である。
安全基準の引き上げや快適性の追求など様々な要請に応えることは理解できるが、新型A3はもはやA4並に肥大化する。
アウディ唯一のハッチバクであるA3の使命を忘れてはならない。