アウディ(Audi) Vailコンセプト デトロイト2012
アウディ(Audi)は、デトロイト・モーターショー2012で、アウディQ3をベースにした「Vailコンセプト」を発表。
「Vailコンセプト」の正体は、Q3ベースの「スキー仕様」だった。
「エナジー・レッド」と呼ばれる派手過ぎないワインレッドのエクステリア、同色をブレンドしたインテリア、ドライビングライト付スキーキャリアなどが装備される。
ただし、ホイールは20インチとなり、実用性とデザインは若干相反する方向に。
Vailコンセプトの目玉はエンジンで、RS3に搭載される直列5気筒ターボを310hp/400Nmにデチューンしたものを搭載。2リッターTFSIで物足らないユーザーには朗報。
デトロイト2012は、アウディにとって、いわゆる「ニューモデル」としての目玉が乏しいタイミングでの開催となった。
それゆえ、無理やり目玉を作った感は否めない。
Q3に2.5TFSIを搭載する意味も乏しいし、言葉は悪いが「スキーパック・オプション」程度の装備を大々的にアピールする必要もない。
もう一ひねりほしかったというのが、正直な感想である。