アウディ A1
アウディ(Audi)にとって、アメリカ市場はこれからの主戦場ともいえるべき重要な市場である。
他の欧州メーカーに比べれば、まだまだ「弱小」の感が否めないアウディであるが、新型A4、Q7を投入し徐々にではあるが市場の拡大を進めている。
今後は3リッターTDIエンジンを搭載するA4、Q5などを追加投入し、原油高により冷え切ったアメリカ市場に一石を投じる準備を進めている。
最新の情報によると、アウディは2008パリサロンで披露したA1をアメリカ市場に投入することを検討しているという。
確かにアメリカ市場は、
2008年パリモーターショーのアウディブースで「S4」よりも注目された、「A1スポーツバック・ハイブリッドコンセプト」。
アウディ渾身のBセグメントホットハッチだけに、なかなかの好評を博している。
当然気になるのは、市場への投入時期ではないだろうか。
海外各誌では、すでにデビュー予想が始まっている。
Carscoop誌では、次のように予想している。
2008パリサロンで発表された「アウディA1スポーツバック・ハイブリッドコンセプト」。
早速youtubeに動画がアップされた。
全長3.99mというコンパクトなボディだが、全幅は1.75mあり、4隅のタイヤがぐっと踏ん張ってなかなかのボリューム感を出している。
LED化されたヘッドライトユニットとテールライトが印象的だ。
ライバルはBMW MINIと謳っているが、
アウディ(Audi)は、2008年パリサロンに出展する「A1スポーツバック・ハイブリッドコンセプト」に関するオフィシャルレポートを公表した。
- - - アウディAG - - -
アウディは、今回のパリモータショーでのメインアトラクションとして、「A1スポーツバックコンセプト」を出展します。
昨年の東京モーターショーで発表したA1は3ドアでしたが、
アウディ(Audi)は、2008年10月3日から開催される「パリサロン」に、「A1スポーツバック・ハイブリッド」出展する。
A1コンセプトは、昨年2008年10月の東京モーターショーで披露されたが、今年のパリサロンではさらに深化したA1が披露されるようだ。
A1スポーツバック・ハイブリッドは、
Carscoop誌は、アウディはA1の5ドアのコンセプトカーを今年のパリ・モーターショーで披露すると伝えた。
Carscoop:Audi to Reveal A1 5door Hatch Concept in Paris
A1は昨年の東京モーターショーで披露されたコンパクトカーで、打倒MINIを標榜する戦略モデルだ。
先に披露された「A1メトロプロジェクト・クワトロ・コンセプト」は、
アウディ(Audi)のミニセグメント「A1」が、2008年秋の「東京モーターショー」で発表される可能性が高まった。
アウディA1は、BMWミニに対抗する戦略モデルで、昨年秋の東京モーターショーにおいて披露された、「A1メトロプロジェクトクワトロコンセプト」の市販モデルである。
4mに満たない小さなボディに、1.4リッター直噴ターボエンジンを搭載する。
このエンジンは、VWのツインチャージ(ターボ+スーパーチャージャー)エンジンからの派生版で、現行A3にも搭載されているものと共通の仕様(125hp・20.0Nm)と思われる。
軽量コンパクトなA1をキビキビ走らせるには、十分なスペックだろう。
また、FFがベースとなるが、電気モーターにより後輪を駆動させる方式の「クワトロ」がラインナップされ、ボディタイプは、3ドア・5ドアハッチバックとカブリオレが用意される。
アウディA1コンセプトには、高剛性プラットフォーム、1.4TFSI、S-トロニック、プラグイン・ハイブリッドシステムなど、先進技術が惜しみなく投入されているが、あまり報じられていない新たなアプローチがあった。
A1に関する追加情報がリークされた。
A1には、PQ24と呼ばれるスチール製プラットフォームが採用される。このプラットフォームは、VWポロやシュコダ・ファビアと共通のものである。
ブリュッセルで製造され、2010年に販売開始となる。
初期ロットではクワトロはラインナップされない。
アンベールは、やはり東京モーターショーとなるようで、出展は4WDのコンセプトモデルとなる。
このあたり、BMW MINIの売れ行きが好調で、モアコンパクトセグメントの市場が活発な日本市場を意識したものとも考えられる。
A1の車重は、1100kg程度とされ、低エミッション・低燃費を高いレベルで達成すると見られる。
今、ミニカーセグメントが熱い。
VWは今回のフランクフルトモーターショーで「UP!」を発表。
BMWも1シリーズよりコンパクトなモデルを開発中。
ルノーやトヨタもミニカーセグメントに、ニューモデルを投入。
そんな中で、アウディ(Audi)では、A1を開発中であることは、すでに報じられており、今年の東京モーターショーでお披露目となるが、A1の詳細が徐々に明らかになりつつある。
A1は、VWの次世代Poloと共通のニュープラットフォームを採用し、3ドアハッチバック、カブリオレ、エステート(ワゴン)などの広いバリエーションとなる模様。
アウディでは、年間10万台以上の販売を目論んでおり、立派な「戦略」モデルと位置づけられ、さらに、A1の派生モデルとして、SUVの「Q1」も準備されるなど、今後数年間でアウディのラインナップは一層充実される。
A1の駆動方式はFFを基本としつつ、クワトロAWDも搭載。
トランスミッションには、低コスト化した「7速S-トロニック」を搭載。
エンジンは、より汎用化したTSI、FSI及びTDIエンジンが用意されるほか、マイルド・ハイブリッドもチョイス可能となる。
これだけの仕様にもかかわらず、A1のプライスタグは「20,000ドル」からとされる。
日本では、輸入ミニカーセグメントはBMW「MINI」の独壇場であるが、A1の登場により競争激化は必至である。
Photo:MotorAuthority
アウディ(Audi)は今秋の東京モーターショーに「A1ハイブリッド」を出展する。
A1はアウディの最もコンパクトなセグメントで、BMW MINIとの競合が期待され、2010年の発売を予定している。
A1には、ロードスターやエステート、ミニSUV(Q1)などの多彩なバリエーションも準備される。
情報ソース:MotorAuthority